安否確認とは?
あんぴかくにん
安否確認とは、地震や事故などの非常事態が発生した際に、対象者が無事かどうかを確認する行為や仕組みのことです。
安否確認とは、地震や台風などの自然災害、事故、感染症の流行といった非常事態が発生した際に、家族や従業員、学生などの対象者が無事であるかどうかを確認する行為や、そのための仕組みを指します。大規模災害の直後は電話回線が混雑してつながりにくくなることが多いため、災害用伝言ダイヤル(171)や、各通信キャリアの災害用伝言板といった、災害時専用の連絡手段が整備されています。
企業においては、従業員の安全確保と事業継続計画(BCP)の観点から、専用の安否確認システムを導入し、地震発生時などに自動でメールやアプリを通じて安否状況の報告を求める仕組みを取り入れているところが増えています。学校でも、災害発生時に児童・生徒や保護者の安否を一斉に確認できる連絡システムが整備されるケースが多くなっています。安否確認は、被害状況の把握や救助・支援活動の優先順位を判断するうえでも重要な情報源となり、初動対応の速さに直結する取り組みとして位置づけられています。
使い方・例文
地震の発生後、会社から安否確認のメールが届いた。
この用語をシェア
最終更新: