変成帯とは?
へんせいたい
広域変成作用を受けた岩石が帯状に分布する地質体で、造山運動の記録を示します。
変成帯は、プレートの衝突・沈み込みなど造山運動によって熱・圧力を受けた広域変成岩が帯状に分布する地質体である。日本列島では三波川変成帯(高圧低温型)と領家変成帯(低圧高温型)が並走し、白亜紀の沈み込み帯に関連した二重変成帯を形成する。変成条件から当時の地温勾配が推定できる。
使い方・例文
三波川変成帯と領家変成帯が四国中央部で並走し、中生代の太平洋プレート沈み込みが生んだ二重変成帯の典型として世界的に著名である。
この用語をシェア
最終更新: