城崎とは?
きのさき
城崎とは、兵庫県豊岡市にある温泉地で、外湯めぐりの文化で知られる関西を代表する観光地です。
城崎(きのさき)は、兵庫県豊岡市城崎町に位置する温泉地で、「城崎温泉」として全国的に知られています。円山川の支流・大谿川(おおたにがわ)沿いに旅館や外湯が並ぶ風情ある町並みが特徴で、関西を代表する温泉地のひとつです。
城崎温泉の最大の特徴は「外湯めぐり」の文化です。宿泊客は浴衣・下駄姿で温泉街を散策しながら、7つの外湯を巡る楽しみ方が古くから根付いています。7つの外湯はそれぞれ異なる効能やご利益があるとされており、温泉情緒を味わいながら湯めぐりできる点が人気を集めています。
城崎温泉の歴史は古く、奈良時代(8世紀ごろ)にはすでに温泉が利用されていたとされます。文学との縁も深く、作家・志賀直哉が滞在して名作「城の崎にて」を著したことで文学の地としても名高く、現在も文学碑が残ります。
城崎周辺は豊かな自然にも恵まれており、冬の松葉ガニ(ズワイガニ)漁が盛んなことでも知られます。また、コウノトリの保護活動が行われる豊岡市の一部として、環境保護の面でも注目されています。
使い方・例文
兵庫県の城崎温泉を訪れた旅行者が、浴衣姿で下駄をはき、川沿いの柳並木を歩きながら7つの外湯を次々と巡る風景は、温泉旅行の理想的なイメージとして各メディアでも紹介されます。
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