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古賀政男とは?

こがまさお

古賀政男は、「影を慕いて」など数多くの名曲を生み出した昭和演歌・歌謡曲を代表する作曲家で、「昭和の歌謡界の神様」とも称されます。

古賀政男(こが まさお、1904〜1978年)は、福岡県出身の作曲家ギタリストで、昭和歌謡曲の基礎を築いた人物です。朝鮮半島での幼少時代を経て帰国後、明治大学在学中にギターマンドリンに熱中し、独自の音楽スタイルを磨きました。

1931年に発表した「影を慕いて」は哀愁漂う旋律が聴衆を魅了し、作曲家として不動の地位を確立しました。その後も藤山一郎、美空ひばり、島倉千代子、三橋美智也など時代を代表する歌手たちに楽曲を提供し、膨大な数のヒット曲を生み出しました。

古賀メロディーの音楽的特徴は次の通りです。

  • スペイン音楽やハワイアンを取り込みながら日本の情感を表現した独自の旋律感
  • マイナーコードを多用した切なく哀愁のある音調
  • ギターを歌謡曲に積極的に導入した先進性

戦前から戦後にかけて日本の大衆音楽の形成に中心的な役割を果たし、国民栄誉賞(1978年)を受賞しました。その業績を記念した古賀政男音楽博物館が東京・渋谷に設立されており、日本の歌謡文化の象徴的存在です。

使い方・例文

昭和の歌謡曲を語るとき、古賀政男の作品は避けて通れない存在であり、美空ひばりとのコラボレーションは特に有名です。

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