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協定とは?

きょうてい

協定とは、国家・団体・個人などが特定の事項について互いに合意し、取り決めた約束や文書のことです。

協定(きょうてい)とは、複数の当事者(国家・自治体・企業・団体・個人など)が特定の事項に関して話し合いのうえ合意し、互いに守ることを約束した取り決めのことです。合意内容を文書化したものを「協定書」と呼びます。

協定は締結する主体や目的によってさまざまな種類があります。

  • 国際協定:国家間の条約・協定。貿易安全保障・環境など幅広い分野に及ぶ(例:パリ協定)。
  • 労働協定:使用者と労働組合が労働条件について締結する取り決め(労使協定)。
  • 行政協定:国と地方公共団体、または自治体間での協力に関する取り決め。
  • 業務協定:企業間の業務提携や協力関係を定めた契約に近い取り決め。

協定と「契約」は似た概念ですが、契約は当事者間に法的拘束力が生じる合意を指すのに対し、協定は法的効力の強さや形式が多様であり、紳士協定のように道義的な拘束にとどまるケースもあります。

一般に協定は、当事者間の関係を明確にし、トラブルを未然に防いだり、目標に向けた協力関係を定着させたりする役割を担います。

使い方・例文

「市と企業が災害時の物資提供に関する協定を結んだ」「労働時間について労使間で協定を締結した」のように、公的・組織的な場面で取り決めを表すときに使われます。

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