剣道とは?
けんどう
剣道は、竹刀と防具を身につけた選手同士が一対一で打突を競い合う、礼儀作法を重んじる日本発祥の武道・スポーツです。
剣道は、竹刀(しない)と防具(面・胴・小手・垂れ)を身につけ、一対一で相手の決められた部位を打突し合う日本の武道です。もとは剣術など武士の刀法を、安全に稽古できるよう竹刀と防具を用いる形に整えたもので、明治から大正期にかけて学校教育や警察の訓練にも取り入れられ、現在の競技形式が確立しました。
試合では、面・小手・胴・突きのいずれかを正しい姿勢と気合、竹刀の作用する部分(刃筋)を意識して打突し、審判が「一本」と認めることで得点になります。単に当てるだけでなく、気迫や姿勢、打突後の残心(油断のない構え)まで含めて評価される点が特徴です。稽古では素振りや基本打突、防具をつけての地稽古(実戦形式の練習)などを積み重ねます。
剣道は勝敗だけでなく、礼に始まり礼に終わる作法や精神修養を重んじる点で武道としての性格が強く、学校の体育や部活動、生涯スポーツとして幅広い世代に親しまれています。
使い方・例文
中学校の部活動で剣道を始め、面や小手の打ち方から練習して大会の団体戦に出場した。
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