公明正大とは?
こうめいせいだい
私心や偏りがなく、公平で堂々として正しい態度を表す四字熟語で、裁判や選挙など公正さが求められる場面で使われます。
「公明正大」とは、行いや態度に私心や偏りがなく、公平でやましいところがない様子を表す四字熟語である。「公明」は公平で明らかなこと、「正大」は正しく堂々としていることを意味し、両者が合わさることで、誰から見ても筋が通っており隠し立てのない態度を強調する言葉になっている。
裁判や選挙、会議での議論など、公平さが強く求められる場面で使われることが多く、「公明正大な判断」「公明正大に振る舞う」のように用いられる。対義語としては、私利私欲に基づいて物事を進める態度や、公正さを欠く「不公平」「不正」などが挙げられる。類義語には「公平無私」「厳正中立」などがあり、いずれも個人的な利害を離れて物事を判断する態度を指す。
ビジネスの場面でも、意思決定の透明性や説明責任が重視される中で、この言葉は組織運営の理想像を語る際にしばしば引用される。日常会話よりも、やや改まった文章や演説、目上の人物への評価などで用いられる傾向がある。
使い方・例文
彼は公明正大な人柄で、社内の誰からも信頼されている。
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