交番とは?
こうばん
交番とは、地域の安全を守るために警察官が常駐し、住民への対応や犯罪・事故の初動処置を行う小規模な警察施設です。
交番(こうばん)とは、警察署の管轄区域内に設置された小規模な警察施設で、警察官が常駐して地域住民の安全を守るための活動拠点です。日本独自の治安維持システムとして世界的に評価されており、英語でも「KOBAN」として国際的に知られています。
交番の主な役割は以下のとおりです。
交番の前身は明治時代に東京警視庁が設けた「交番所」にさかのぼります。当初は警察官が交代で立ち番をする場所を指しましたが、その後施設として整備され、現在の形に発展しました。
交番には通常2〜数名の警察官が勤務し、24時間体制で対応します。交番がカバーしにくい農村・山間部などには「駐在所」が設置され、警察官が家族とともに居住しながら地域を担当する形態が取られます。
日本の交番制度は犯罪発生率の抑制に寄与しているとされ、海外の多くの国が参考にしています。
使い方・例文
道に迷ったときに近くの交番で地図を見てもらったり、財布を拾ったときに落とし物として届け出るために交番を訪れる場面で登場します。
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