五十嵐淳とは?
いがらしじゅん
五十嵐淳とは、日本の建築家で、北海道の厳しい自然環境を生かした木造建築や低予算住宅で国際的な評価を受けています。
五十嵐淳(いがらし じゅん)は、1971年北海道生まれの建築家。北海道工業大学(現・北海道科学大学)を卒業後、北海道旭川市を拠点に独立した設計事務所「五十嵐淳建築設計」を構え、地域に根ざした建築家として活動している。
彼の設計の特徴は、北海道の豪雪・極寒という環境条件を建築の本質的な問いとして受け止め、それに正面から向き合う姿勢にある。木や鉄といった素朴な素材を使いながら、光・影・雪景色が建物の内部空間と対話するような繊細なデザインを追求している。
代表作には以下のような住宅・施設が含まれる。
- 「state of nature」—周囲の自然と建物の境界を曖昧にした実験的住宅
- 「superimpose」—構造と空間が重なり合う構成が評価された作品
- 各地の個人住宅・集合住宅
国内外の建築賞を受賞し、ヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展への参加など国際舞台でも日本建築の先端を担う作家として注目されている。都市部の有名建築家とは異なる、地方・雪国を拠点とする建築家の可能性を体現している存在でもある。
使い方・例文
「五十嵐淳は北海道の雪景色を建築の素材として捉え、自然と対話するような住宅設計で高い評価を受けている」という形で現代建築の紹介で使われます。
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