一階論理とは?
いっかいろんり
個体変数のみに量化子を適用する述語論理の体系で、数学の大部分を表現できます。
一階論理(一階述語論理、first-order logic)とは、量化子(∀、∃)を個体変数にのみ適用し、述語や関数そのものには量化しない論理体系のことである。ゲーデルの完全性定理が成立し、コンパクト性定理も成り立つ。数学の大部分はこの体系で形式化でき、ZF 集合論も一階論理で記述される。二階論理では述語変数への量化も許す点で異なる。
使い方・例文
ZF 集合論は一階論理で記述された公理体系であり、現代数学の多くの理論の基礎として機能している。
この用語をシェア
最終更新: