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レバレッジドバイアウトとは?

ればれっじどばいあうと

レバレッジドバイアウト(LBO)とは、買収対象企業の資産や将来キャッシュフローを担保に大量の借入を活用して企業を買収するM&A手法です。

レバレッジドバイアウト(Leveraged Buyout:LBOは、買収資金の大部分を銀行借入や社債などの負債で賄い、自己資金(エクイティ)を少額に抑えながら企業を買収するM&A手法です。買収後の企業の資産と将来キャッシュフローが担保・返済原資となる点が特徴です。

典型的なスキームでは、プライベートエクイティ(PE)ファンドが買収目的会社(SPC)を設立し、エクイティ出資(通常は買収総額の20〜40%程度)と金融機関からの借入(60〜80%程度)を合わせて対象企業を取得します。買収後は事業の収益改善・コスト削減・不採算事業の売却などで企業価値を高め、数年後のIPOや第三者への売却でエグジットして投資リターンを得ます。

LBOの特徴と留意点は以下のとおりです。

  • 高いレバレッジ効果:自己資金が少額でも大型買収が可能で、成功すれば高いROE・IRRが期待できる。
  • 財務リスク:業績悪化時に借入返済が困難となり、経営危機や倒産リスクが高まる。
  • 対象企業の選定:安定したキャッシュフロー・明確な資産価値・改善余地のある経営効率が求められる。

日本ではPEファンドによる上場廃止を伴うMBO(マネジメント・バイアウト)にLBOが組み合わされるケースが増えており、近年の大型案件でも活用されています。

使い方・例文

PEファンドが老舗食品メーカーをLBOで非公開化し、3年間の事業改革後に再上場させるといった事例が代表的な活用場面です。

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最終更新:

くわしい解説記事 レバレッジドバイアウト(LBO)とは?仕組み・リスク・活用事例を解説

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