リカルド・ティッシとは?
りかるどてぃっし
リカルド・ティッシとは、イタリア出身のファッションデザイナーで、ジバンシィのクリエイティブ・ディレクターを長年務め、ゴシックとエレガンスを融合したスタイルで知られます。
リカルド・ティッシ(Riccardo Tisci、1974年生まれ)は、イタリア・タラント出身のファッションデザイナーです。セントラル・セント・マーチンズ(ロンドン)で学び、卒業後にいくつかのブランドでキャリアを積んだのち、2005年にフランスのラグジュアリーブランド「ジバンシィ」のクリエイティブ・ディレクターに就任しました。
ティッシがジバンシィで手がけたデザインは、ゴシックの暗さと宗教的なシンボリズム、そしてラグジュアリーなエレガンスを融合させた独自のスタイルが特徴です。スケルトンプリントやロザリオのモチーフ、精緻なレースなど、相反するイメージを組み合わせることで、新しいモダニティを生み出しました。ストリートウェアとハイファッションの融合にも早くから取り組み、カニエ・ウェストやリアーナといったセレブリティとの協働でも注目を集めました。
2017年にジバンシィを退任後、2018年にはバーバリーのチーフ・クリエイティブ・オフィサーに就任し、英国の伝統的ブランドに新しい視点を持ち込みました。バーバリーでは「TB」ロゴのリブランディングなどを手がけましたが、2022年に退任しています。
- ジバンシィで12年以上クリエイティブ・ディレクターを務めた
- ゴシックと宗教的モチーフをラグジュアリーに昇華
- ストリートとハイファッションの融合を先駆けた
- その後バーバリーのリブランディングにも携わった
使い方・例文
リカルド・ティッシがジバンシィで手がけたスケルトンプリントのコレクションは、ゴシックファッションの美学を高級ブランドへと引き上げた象徴的な作品として語られます。
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