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ユーフォルビアとは?

ゆーふぉるびあ

ユーフォルビアはトウダイグサ科の超大属で、砂漠のサボテン似の多肉種から温帯の草花まで、多様な形態をもつ植物群です。

ユーフォルビア(Euphorbia)はトウダイグサ科ユーフォルビア属の植物の総称で、世界に2000種以上が分布する極めて大きな属です。アフリカマダガスカルアジアヨーロッパなど世界中に自生し、砂漠性の多肉植物から温帯の一年草・多年草まで驚くほど多様な形態をもちます。

外見がサボテンに酷似する多肉性のユーフォルビアが多く存在しますが、サボテン科とは全く別の植物です。見分ける最も簡単な方法は「乳液」で、茎や葉を傷つけると白い乳液(ラテックス)が滲み出ます。この乳液は有毒であり、皮膚や粘膜への刺激に注意が必要です。

ユーフォルビアの代表的な種類には以下があります。

  • ユーフォルビア・オベサ:野球ボールに似た球形の多肉種で、希少性から高い人気を誇ります。
  • ポインセチア:クリスマスシーズンに出回る赤い苞葉が美しい植物もユーフォルビアの仲間です。
  • ユーフォルビア・ミリー(サボテンキリン):熱帯性の低木で花が可憐、観葉植物として人気。

多肉性のユーフォルビアは日当たりと水はけを重視し、冬は断水か極少量の水やりで管理します。多様な形と栽培の楽しさから、多肉植物コレクションには欠かせない存在です。

使い方・例文

園芸店でサボテンに見える植物を手に取ったとき「白い液が出たらユーフォルビア」と確認する場面や、クリスマスのポインセチアの解説でこの名前が登場します。

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