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ユルゲン・マイヤー・ハーマンとは?

ゆるげんまいやーはーまん

ユルゲン・マイヤー・ハーマンはドイツ建築家で、デジタル技術を駆使した有機的・彫刻的なフォルムの建築で知られ、スペイン・セビリアのメトロポール・パラソルが代表作です。

ユルゲン・マイヤー・ハーマン(Jürgen Mayer H.、1965年生まれ)はドイツシュトゥットガルト出身の建築家であり、ベルリンに拠点を置く事務所「J. MAYER H. und Partner」を主宰しています。

マイヤー・ハーマンの設計の特徴は、コンピュータを用いたパラメトリックデザインと有機的・波打つ造形の融合にあります。建物の外皮やファサードに複雑な幾何学パターンを施し、彫刻的な存在感と機能性を両立させるアプローチは国際的に高く評価されています。

最も有名な作品は、スペイン・セビリアの旧市街広場に建てられた「メトロポール・パラソル」(2011年竣工)です。木製格子状の巨大パーゴラ構造は高さ約28メートル、幅約150メートルに及び、日除けと広場機能を一体化した公共空間として市民に親しまれています。また地下には古代ローマ時代の遺跡が保存・公開されており、歴史と現代建築が共存する設計が評価されました。

そのほかドイツ・グルガウのゲーテ大学キャンパス増築棟やジョージア(旧グルジア)の国境検問所など、機能が一見つかみにくい施設にも独自の造形言語を持ち込み、建築の社会的役割を問い直す姿勢が一貫しています。

使い方・例文

「マイヤー・ハーマン設計のメトロポール・パラソルは、セビリアの旧市街に出現した未来的なキノコ型構造物として観光名所にもなっている」という形で紹介されます。

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