ミロナイトとは?
みろないと
断層活動による剪断変形で極めて細粒化した、動的変成岩の一種です。
ミロナイトは、断層ゾーン内で岩石が強い剪断変形を受け、鉱物粒子が延性変形によって著しく細粒化・引き延ばされて形成された動的変成岩である。粒状構造が消えてフォリエーション(面構造)と引き延ばされた鉱物の線構造が発達する。地殻深部の剪断帯の活動履歴を読み解くのに重要な岩石である。
使い方・例文
中央構造線の深部に対応する露出帯では、ミロナイトの面構造が低角に傾斜して縦横に発達し、白亜紀の剪断帯の運動センスを示している。
この用語をシェア
最終更新: