ミシェル・ピッコリとは?
みしぇるぴっこり
ミシェル・ピッコリは、1925年生まれのフランスの俳優で、ルイス・ブニュエルやジャン=リュック・ゴダールら巨匠と組んだ欧州映画を代表するベテラン俳優です。
ミシェル・ピッコリ(Michel Piccoli)は、1925年12月27日生まれ、フランス・パリ出身の俳優です。フランス映画界の黄金期を生き、巨匠監督たちに愛され続けた欧州映画を代表する俳優のひとりとして知られています。
1945年に舞台俳優としてキャリアを開始し、その後映画へと活動の場を広げました。特にスペインの巨匠ルイス・ブニュエル監督との協力関係は特筆すべきもので、複数の作品で印象的な役を演じています。
主な代表作は以下のとおりです。
- 「小間使いの日記」(1964年)— ブニュエル監督作
- 「昼顔」(1967年)— ブニュエル監督・カトリーヌ・ドヌーヴと共演
- 「軽蔑」(1963年)— ジャン=リュック・ゴダール監督・ブリジット・バルドーと共演
- 「ハインリヒ4世」
- 「愛の残像」(2011年)— カンヌ映画祭最優秀男優賞受賞
80代になってもカンヌ映画祭最優秀男優賞(2011年)を受賞するなど、晩年まで意欲的に第一線で活動を続けました。その長いキャリアを通じて、フランス映画のみならずイタリア・スペイン映画にも多数出演し、ヨーロッパ映画文化の体現者として評価されています。2020年5月12日に逝去しました。
使い方・例文
「昼顔」ではカトリーヌ・ドヌーヴ演じる人妻の秘密の情事の相手役を演じ、官能的かつ哲学的なブニュエル作品の世界観を支える重要な存在となりました。
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