マゼール、ロリンとは?
まぜーるろりん
ロリン・マゼールは、20世紀を代表するアメリカ出身の指揮者で、世界の主要オーケストラを率いた巨匠です。
ロリン・マゼール(Lorin Maazel、1930〜2014)は、フランス系アメリカ人の指揮者・ヴァイオリニスト・作曲家。ピッツバーグ生まれで、神童として幼少期から指揮台に立ち、8歳でプロオーケストラを指揮したことで広く注目された。
その後ヨーロッパで研鑽を積み、1960年代以降はウィーン・フィルハーモニー管弦楽団やベルリン・フィルハーモニー管弦楽団など世界最高峰の楽団と共演を重ねた。主な常任指揮者歴としては以下が挙げられる。
- クリーヴランド管弦楽団(1972〜1982年)
- ウィーン国立歌劇場音楽監督(1982〜1984年)
- ピッツバーグ交響楽団(1988〜1996年)
- ニューヨーク・フィルハーモニック(2002〜2009年)
オペラ指揮者としても高名で、ヴェルディやワーグナーの作品を得意とした。また、作曲家としても歌劇「1984」(ジョージ・オーウェルの小説を原作とする)を手がけている。80年以上にわたるキャリアを通じ、20世紀後半から21世紀初頭の指揮界を牽引した偉大な音楽家として位置づけられている。
使い方・例文
「マゼール指揮のクリーヴランド管弦楽団による録音は、精緻なアンサンブルと燃焼感で高く評価された」という文脈で登場します。
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