マイヨジョーヌとは?
まいよじょーぬ
マイヨジョーヌとは、自転車ロードレースの最高峰「ツール・ド・フランス」において総合首位の選手が着用する黄色いジャージのことです。
マイヨジョーヌ(Maillot jaune)は、フランス語で「黄色いジャージ」を意味し、世界最大の自転車ロードレース「ツール・ド・フランス」において、総合成績(全ステージの合計タイム)で首位に立つ選手が着用するジャージです。
マイヨジョーヌの歴史は1919年に始まりました。当時ツール・ド・フランスを主催していた新聞社「ロト」の紙面の色が黄色だったことから、目立つ色として黄色が選ばれたとされています。それ以来、マイヨジョーヌはサイクルロードレース界で最も権威あるシンボルの一つとなっています。
ツール・ド・フランスでは複数の特別ジャージが設けられています。
- マイヨジョーヌ(黄):総合首位の選手が着用
- マイヨ・ヴェール(緑):ポイント賞(スプリント成績)首位の選手が着用
- マイヨ・ア・ポワ・ルージュ(白地に赤い水玉):山岳賞首位の選手が着用
- マイヨ・ブラン(白):新人賞(25歳以下)首位の選手が着用
マイヨジョーヌを最終日まで守り抜くことが、ツール・ド・フランスの総合優勝を意味します。エディ・メルクス、ベルナール・イノー、ランス・アームストロング、クリストファー・フルームなど、多くの伝説的選手がこの黄色いジャージを纏いました。マイヨジョーヌは「ロードレースの頂点」の象徴として、スポーツ界全体でも広く知られる存在です。
使い方・例文
「山岳ステージを制した選手がマイヨジョーヌを手放さず、そのままパリまで総合首位を守り切った」というように、ツール・ド・フランスの報道や自転車競技の話題で登場します。
この用語をシェア
最終更新: