ボスポラス橋とは?
ぼすぽらすきょう
ボスポラス橋とは、トルコのイスタンブールでボスポラス海峡を渡る吊り橋で、ヨーロッパとアジアを結ぶ歴史的・地理的象徴として知られます。
ボスポラス橋(Bosphorus Bridge)は、トルコ最大の都市イスタンブールにあるボスポラス海峡を渡る吊り橋です。正式名称は「7月15日殉教者橋(15 Temmuz Şehitler Köprüsü)」で、2016年のクーデター未遂事件の犠牲者を追悼して改称されましたが、一般には依然としてボスポラス橋の名称が広く使われています。
1973年に開通した第一ボスポラス橋は、全長約1,560メートル(主スパン約1,074メートル)の吊り橋で、当時ヨーロッパ最長の吊り橋でした。設計はイギリスの土木会社フリーマン・フォックス・アンド・パートナーズが担当しています。
この橋が持つ地政学的意義は非常に大きく、ヨーロッパ大陸とアジア大陸を陸路で直接繋ぐ数少ないルートのひとつです。毎日数十万台の車両が通過し、イスタンブールの交通インフラの根幹を担っています。
1988年には約3キロメートル南に第二ボスポラス橋(ファーティフ・スルタン・メフメト橋)が、2016年にはさらに北に第三ボスポラス橋(ヤウズ・スルタン・セリム橋)が開通しています。毎年開催されるイスタンブールマラソンでは、ボスポラス橋を渡る大陸横断コースが世界的に有名です。
使い方・例文
ボスポラス橋はイスタンブール観光の際に夜景スポットとして人気があり、ライトアップされた橋とボスポラス海峡の水面が織りなす夜景は多くの観光客を魅了しています。
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