プロトロンビン時間とは?
ぷろとろんびんじかん
外因系凝固経路と共通経路を評価する検査で、組織因子を加えた血漿が凝固するまでの時間を測定します。
プロトロンビン時間(PT)は血漿に組織因子(トロンボプラスチン)とカルシウムを加えたときに凝固するまでの秒数を測定する。外因系(第VII因子)と共通経路(第X・V・II・I因子)の異常を反映する。ワルファリン療法のモニタリングにはPT-INR(国際標準比)が用いられる。肝機能障害では凝固因子産生が低下してPTが延長する。
使い方・例文
肝硬変患者ではプロトロンビン時間が著明に延長しており、ビタミンK依存性凝固因子の産生障害が疑われた。
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