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プログラミング教育とは?

ぷろぐらみんぐきょういく

プログラミング教育とは、コンピュータへの指示の書き方(プログラミング)を通じて論理的思考や問題解決力を育てる教育のことです。

プログラミング教育は、コードの書き方を教えることだけを目的とするのではなく、物事を順序立てて考える「論理的思考」や、問題を小さく分解して解決策を組み立てる「アルゴリズム的思考」を育むことを主眼に置いています。

日本では2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化され、2021年度から中学校の技術科でも拡充されました。高校でも「情報Ⅰ」が2022年度から必履修科目となり、2025年度からは大学入学共通テストにも情報が追加されています。

授業で使われる主な手法・ツールには次のものがあります。

  • ビジュアルプログラミング:Scratchなどブロックを組み合わせるツールで低学年でも取り組める
  • テキストプログラミング:PythonやJavaScriptなど実際のコードを書く
  • アンプラグド活動:コンピュータを使わずカードやゲームでプログラミング的思考を学ぶ

プログラミング教育の意義はIT人材育成だけにとどまりません。どの職業に就いても役立つ「プログラミング的思考」の習得、デジタル社会を主体的に生きる市民としてのリテラシー向上が期待されています。一方で、教員のスキル不足や学校間の環境格差が課題として挙げられています。

使い方・例文

小学校の授業でScratchを使い、キャラクターを「10歩動かす→方向を変える」というブロックを並べて動かす体験をするのが、プログラミング教育の代表的な場面です。

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