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フィンランド継戦のカール・グスタフ・エミール・マンネルヘイムとは?

まんねるへいむ

カール・グスタフ・エミール・マンネルヘイムとは、フィンランドの軍人・政治家で、継戦(1941〜1944年)では国防軍最高司令官としてソ連と戦い、のちに大統領を務めた国民的英雄です。

カール・グスタフ・エミール・マンネルヘイム(1867年〜1951年)は、フィンランド独立の父とも称される軍人・政治家です。帝政ロシア軍の将校として長年勤務した後、1917年のフィンランド独立に伴い国内の白衛軍を率いて内戦を勝利に導き、国防の礎を築きました。

継戦(Jatkosota、1941年〜1944年)は、冬戦争(1939〜1940年)でソ連に割譲した領土の奪還を目指し、ナチス・ドイツの対ソ侵攻に合わせてフィンランドが参戦した戦争です。マンネルヘイムは元帥・最高司令官として指揮を執り、失地の一部を回復しましたが、戦局が悪化した1944年にソ連と停戦交渉を成立させました。

停戦成立直後の1944年8月、マンネルヘイムはフィンランド大統領に就任し、ドイツとの関係を清算してラップランド戦争を指導するなど、巧みな外交・軍事判断で国家の独立を守りました。1946年に健康上の理由で辞任し、1951年に84歳でスイスにて逝去しました。

フィンランドでは今日も最大の英雄のひとりとして扱われており、ヘルシンキの国会議事堂前には騎馬像が建てられ、その名を冠した勲章や施設が多数存在します。

使い方・例文

第二次世界大戦の北欧戦線や、フィンランドの独立史・ソ連との戦争を解説する場面で頻繁に登場します。

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最終更新:

同じ読みのことば

「まんねるへいむ」と同じ読みで、意味のちがうことばです。

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