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ピンタックとは?

ぴんたっく

ピンタックとは、布地に細かいひだ(タック)を縫い付けて作る装飾的な縫製技法のことです。

ピンタックとは、生地の表面に均一な細幅のつまみひだを等間隔に縫い留めた装飾縫いのことです。「ピン(pin)」は「細い・針のような」を意味し、その名のとおり幅が非常に細いことが特徴です。

作り方は、布を一定量つまんでそのまま縫い留めることで立体的な畝(うね)を作ります。縦方向に並べると「縦ピンタック」、横方向に並べると「横ピンタック」と呼ばれます。縫い目の幅によって印象が変わり、1〜3mm程度の極細タイプから5mm前後のものまでさまざまです。

ピンタックが使われるアイテムには以下があります。

  • ブラウスやシャツの前立て部分
  • ドレスやワンピースのボディス
  • 子ども服やベビー用品
  • カーテンやテーブルクロスなどのインテリアファブリック

ピンタックはヴィクトリア時代のドレスに広く用いられた伝統的な技法で、現代でも上品さやフェミニンな雰囲気を演出するために用いられます。生地にハリと立体感が生まれるため、シンプルな無地素材でも表情豊かに仕上がります。

使い方・例文

白いシャツの前立てにピンタックを施すと、繊細な縦ラインが生まれてエレガントな印象になります。

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