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パーシー・ウィリアムズ・ブリッジマンとは?

ぱーしーうぃりあむずぶりっじまん

パーシー・ブリッジマンは、超高圧下での物質の性質研究し、1946年にノーベル物理学賞を受賞したアメリカの物理学者です。

パーシー・ウィリアムズ・ブリッジマン(Percy Williams Bridgman、1882〜1961年)は、アメリカ物理学者で、極端に高い圧力下における物質の物理的・化学性質研究を切り拓いた人物です。マサチューセッツ州ケンブリッジに生まれ、ハーバード大学で学び、その後も同大学の教授として長年研究を続けました。

ブリッジマンの最大の業績は、超高圧物理学の創始です。独自に設計した実験装置により、当時としては桁外れに高い圧力(数万気圧以上)を実験室で発生させることに成功し、金属・液体・固体など様々な物質がそのような極限条件下でどのような挙動を示すかを系統的に研究しました。高圧下で新たな相転移が生じることや、多くの物質の電気抵抗が圧力によって変化することなど、多くの重要な発見をしました。

また、哲学的な面でも「操作主義(operationalism)」という科学哲学の立場を提唱し、科学的概念は測定操作によって定義されるべきだと主張しました。これらの業績により1946年のノーベル物理学賞を受賞しました。彼が開発した高圧技術は後の人工ダイヤモンド合成など工業応用にも活かされています。

使い方・例文

物質の極限状態や高圧科学の話題が出るとき、超高圧物理学の創始者としてブリッジマンの名前が引用されます。

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