パフォーマンス評価とは?
ぱふぉーまんすひょうか
パフォーマンス評価とは、知識や技能を実際の課題・場面で活用する力を、実演や作品を通じて評価する手法です。
パフォーマンス評価とは、学習者が習得した知識・スキルを現実的な文脈のなかで活用できるかどうかを、実際の「パフォーマンス(演技・制作・発表・問題解決など)」を通じて評価する方法です。従来のペーパーテストが「知っているか」を測るのに対し、パフォーマンス評価は「できるか・使えるか」を問います。
評価の対象となるパフォーマンスには、以下のようなものがあります。
- レポートや論述・プレゼンテーション
- 実験・観察・制作物
- グループ討論やロールプレイ
- ポートフォリオ(学習の成果物集)
パフォーマンス評価では、評価の基準を明示したルーブリック(評価指標表)が広く用いられます。ルーブリックは評価者ごとのばらつきを減らし、学習者自身が目標を理解する助けにもなります。
日本では2017年・2018年改訂の学習指導要領において「思考力・判断力・表現力」が三本柱のひとつとして重視され、パフォーマンス評価の普及が加速しています。大学入試においても従来の筆記試験に加えて多面的な評価が求められるようになり、高校教育との接続が課題となっています。
使い方・例文
英語の授業で自分の意見を英語でスピーチし、内容・流暢さ・発音をルーブリックで採点するのがパフォーマンス評価の代表例です。
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