ハインリヒ・バルトとは?
はいんりひ・ばると
19世紀にサハラ砂漠とサブサハラアフリカを5年かけて探検し、詳細な民族誌・地理記録を残したドイツ人学者です。
ハインリヒ・バルト(1821〜1865年)はドイツの地理学者・探検家。1850〜1855年の五年間、サハラ砂漠を横断してチャド湖周辺・ナイジェリア・マリのトンブクトゥまでを踏査した。アラビア語を習得して現地の文化・言語・歴史を丁寧に記録し、五巻本の大著「北中央アフリカ紀行」を著した。その学術的な調査手法は後のアフリカ研究の模範となった。
使い方・例文
バルトはトンブクトゥ滞在中に地元のアラビア語写本を収集・記録し、サハラ以南の歴史研究にとって不可欠な一次資料を後世に伝えた。
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