ネフェルタリの墓(王家の谷)とは?
ねふぇるたりのはか(おうけのたに)
エジプト・ルクソールの王家の谷に位置するラメセス2世の王妃ネフェルタリの墓で、壁一面に描かれた彩色壁画は古代エジプト絵画の最高傑作と評されます。
ネフェルタリの墓(QV66)は、ラメセス2世(紀元前13世紀)の王妃を埋葬するためにテーベ西岸の王妃の谷に掘られた岩窟墓。入り口から玄室までの壁・天井のほぼ全面に彩色壁画が描かれており、「死者の書」の場面と生き生きとした人物描写で、古代エジプト絵画の最高水準とされる。現在は壁画保護のため入場者数を厳しく制限している。
使い方・例文
ネフェルタリの墓の内部では、青と黄と赤で彩られた女神イシスの姿が3300年を経てもほぼ褪色せず、松明なしでも細部が見て取れる鮮やかさを保っていた。
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