ネットポジションとは?
ねっとぽじしょん
同一市場での買い(ロング)と売り(ショート)を相殺した後の純粋な持ちポジション。リスク管理や規制報告において実質的なエクスポージャーを把握するために使われます。
ネットポジションとは、ある原資産について保有するロングポジション(買い持ち)の総量からショートポジション(売り持ち)の総量を差し引いた純残高をいう。ヘッジや裁定取引では同一原資産に対して反対方向のポジションを同時に保有するため、グロスポジションよりネットポジションが実際のリスクを適切に反映する。規制上の自己資本計算や取引所の建玉報告でもネットベースが用いられることが多い。
使い方・例文
先物でショートポジションを積み上げて現物ロングをほぼ相殺した結果、ネットポジションはほぼゼロとなり市場リスクは大幅に低下した。
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