ニューデリーのラジパト広場とは?
にゅーでりーのらじぱとひろば
ニューデリーのラジパト広場とは、インドの首都ニューデリーに位置する重要な交差点・広場エリアであり、インドの独立と民主主義の象徴的な場所として知られています。
ラジパト広場(Rajpath、現在の正式名称はカルタヴィヤ・パス)は、インドの首都ニューデリー中心部に位置する広大な儀式用大通り・広場軸です。英語で「王の道」を意味するラジパトは、インド独立後も長らくその名で親しまれてきましたが、2022年に「カルタヴィヤ・パス(義務の道)」に改称されました。
この大通りはイギリス統治時代に首都設計を担ったエドウィン・ラッチェンスとハーバート・ベイカーによって計画されたもので、一方にインド門(India Gate)、もう一方には大統領官邸(ラーシュトラパティ・バワン)が位置する南アジア最大規模の儀礼的軸線をなしています。
ラジパト広場周辺の主な見どころは次のとおりです。
- インド門:第一次世界大戦で戦死したインド兵を追悼するために建てられた凱旋門型の戦争記念碑。高さ約42メートル
- ラーシュトラパティ・バワン:インド大統領の公邸兼官邸。ムガール様式とイギリス古典主義様式が融合した壮大な建物
- カルタヴィヤ・パス沿いの国立博物館・インド国立文書館などの文化施設
毎年1月26日の「共和国記念日」には、カルタヴィヤ・パスで軍事パレードと各州の山車行列が盛大に行われ、インドの多様性と民主主義を世界に向けて発信する場となっています。
使い方・例文
ニューデリーを訪れた旅行者は、インド門周辺で夕涼みをする地元市民の風景に出会うことができます。共和国記念日のパレードを見学するために国内外から多くの人々がラジパト広場(カルタヴィヤ・パス)を訪れます。
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