トーマス・ロバート・マルサスとは?
とーます・ろばーと・まるさす
十八世紀から十九世紀にかけてイギリスで活躍した経済学者・聖職者で、人口論によって人口増加と食料不足の関係を論じた人物です。
トーマス・ロバート・マルサスは、一七六六年にサリー州で生まれた経済学者・聖職者である。主著『人口論』で、人口は幾何級数的に増加するが食料生産は算術級数的にしか増えないため、貧困・疫病・戦争が人口を抑制する「マルサスの罠」が生じると論じた。この悲観的見通しは後の人口政策論・開発経済学に深く影響した。
使い方・例文
マルサスは、農業生産性の向上が人口増加によって食い尽くされ、生活水準は長期的に生存水準に引き戻されるという悲観的な予測を示した。
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