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デスモスティルスとは?

ですもすてぃるす

中新世の北太平洋沿岸に生息した、束柱目として独立した哺乳類の一属で完全絶滅したグループです。

デスモスティルスは約3300万〜1000万年前の古第三紀から新第三紀に北太平洋両岸(現在日本北アメリカ西岸)の沿岸に生息した束柱目の哺乳類円柱状の歯を束ねた特徴的な臼歯と、ほぼ完全水棲生活への適応が見られる骨格をもつ。束柱目は有蹄類(偶蹄目・奇蹄目)に近縁とされるが独自の系統で、一グループごと完全に絶滅した珍しい哺乳類目の一つ。

使い方・例文

日本の北海道や岐阜など複数の地点でデスモスティルスの化石が産出しており、かつての日本列島周辺の沿岸環境が大型哺乳類を育む豊かな生態系だったことを物語っている。

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