デイヴ・ブルーベックとは?
でいゔぶるーべっく
デイヴ・ブルーベックはアメリカのジャズピアニスト・作曲家で、変拍子を駆使したクールジャズの革新者です。
デイヴ・ブルーベック(Dave Brubeck、1920〜2012年)は、アメリカのジャズピアニスト・作曲家であり、ジャズ史上最も個性的なグループのひとつ、デイヴ・ブルーベック・カルテットを率いた人物です。カリフォルニア州コンコード出身。
ブルーベックが音楽史に残した最大の功績は、ジャズに変拍子(5拍子・7拍子・9拍子など)を意欲的に導入したことです。1959年にリリースしたアルバム「Time Out」はその代表作で、5拍子の「Take Five」(作曲はアルト・サックスのポール・デスモンド)はジャズ史上最もよく知られた曲のひとつとなり、現在もCMや映画などで頻繁に使われています。「Time Out」はクラシック音楽の理論を応用した独自のアプローチで制作されており、当時のレコード会社に難色を示されながらも発売後に大きな成功を収めました。
ブルーベックはクラシックの作曲家ダリウス・ミヨーに師事した経験を持ち、ヨーロッパ的な和声感覚とアメリカのジャズ即興を融合させた独自のスタイルを確立しました。1954年にはタイム誌の表紙を飾り、ジャズミュージシャンとして大きな社会的注目を集めました。92歳で逝去するまで精力的に演奏活動を続け、ジャズの知的・芸術的可能性を広げた巨匠として評価されています。
使い方・例文
5拍子のジャズ曲として有名な「Take Five」を紹介する際に必ず登場するアーティストです。
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