チュニックとは?
ちゅにっく
腰から膝ほどの丈があり、腰や臀部を覆う長めのトップスまたは衣服の総称で、古代から現代まで広く用いられてきた衣類の形状です。
チュニック(tunic)は、衣服の形状を指す言葉で、一般的に腰から膝あたりまでの丈を持ち、動きやすく体を緩やかに覆うデザインの上衣または衣服を指します。歴史的には古代ローマやギリシャで男女ともに着用された基本的な衣服が起源とされており、「チュニカ(tunica)」と呼ばれていました。
古代のチュニカは麻や羊毛などの布を縫い合わせた単純な筒型の衣服で、そのまま着たり帯を締めたりして使われていました。中世ヨーロッパでも貴族から庶民まで広く着用され、その後の西洋服飾の基礎形状のひとつとなりました。
現代ファッションにおけるチュニックは次のような特徴を持ちます。
- 丈:一般的にヒップが隠れる程度から膝上まで
- シルエット:ゆったりとしたAライン・ストレート・タイトなど多様
- 用途:レギンスやスキニーパンツと合わせるスタイルが定番
- 素材:コットン・シフォン・ニットなど季節に応じて幅広い
民族衣装としてもチュニックに分類される衣服は世界各地に存在し、中東や北アフリカのカフタン、南アジアのクルタなどもその系譜にあたります。現代ではカジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで活用され、機能性とデザイン性を兼ね備えたアイテムとして定着しています。
使い方・例文
「チュニックにレギンスを合わせたコーディネートは、動きやすくカジュアルな印象を与える」といったファッション誌やコーデ紹介で登場します。
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