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チャールズ橋とは?

ちゃーるずはし

チャールズ橋とは、チェコプラハのヴルタヴァ川に架かる中世の石造橋で、30体の聖人像が並ぶ姿でプラハを代表する名所です。

チャールズ橋(カレル橋、Karlův most)は、チェコ首都プラハを流れるヴルタヴァ川に架かる全長約516メートルの石造橋です。14世紀にボヘミア王カレル4世(神聖ローマ皇帝カール4世)の命で建設が始まり、1402年頃に完成しました。橋の名もこの王に由来します。

橋の最大の特徴は、欄干の両側に設置された30体のバロック様式の聖人像群です。これらの彫像は主に17〜18世紀に制作・設置されたもので、各像は聖ヤン・ネポムツキーや聖フランシスコ・ザビエルなどキリスト教の聖人や殉教者を表しています。現在橋上に立つのはレプリカで、本物の多くはプラハ国立博物館に保管されています。

橋の両端には中世の塔が設けられており、旧市街側の「旧市街橋塔」は特に保存状態がよく、ゴシック建築の傑作として高い評価を受けています。

歴史的にも重要な舞台となっており、1357年の建設開始の際には数秘術的な意味を持つ時刻(1357年7月9日・5時31分)が刻まれたとも伝えられます。プラハ歴史地区の一部として1992年にユネスコ世界文化遺産に登録されており、観光地として年間を通じて多くの旅行者が訪れます。

使い方・例文

「プラハ観光の定番ルートは、チャールズ橋を朝霧の中で渡り、プラハ城へと向かうコースだ」という形で旅行案内によく登場します。

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