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ソブラリアとは?

そぶらりあ

ソブラリアとは、中南米の熱帯地域に自生するラン科の地生ランで、カトレアに似た大輪の美しい花を咲かせる大型の草本植物です。

ソブラリア(Sobralia)は、ラン科ソブラリア属に属する地生ランの一群で、メキシコから南アメリカかけての熱帯・亜熱帯地域に広く自生しています。カトレアによく似た大きく華やかな花を咲かせますが、植物体自体はカトレアとは全く異なり、竹のように高く伸びる茎を持つのが特徴です。

草丈は種によって異なりますが、50センチから1メートル以上になるものも多く、節ごとに葉をつけながら上に伸びます。花は茎の先端に1〜数輪咲き、白・ピンク・紫・黄色などバリエーションが豊富です。花はカトレアに匹敵する大きさと美しさを持つ一方、1輪の寿命が1〜2日と短いのが惜しまれる点です。ただし、1株が多くの茎を持つため連続して開花します。

栽培では以下の点が重要とされています。

  • 地生ランのため、水はけのよい腐植質に富む用土が適している
  • 温暖〜高温の環境を好み、寒さには弱い
  • 生育期には十分な水と肥料を与え、大きく育てることが花付きを高めるコツ
  • 株が大きくなるため、広めの鉢や庭植えで栽培されることもある

使い方・例文

熱帯植物園の温室や大規模なランのコレクションを持つ愛好家の温室で、竹のように伸びた茎の先に大輪の花を咲かせるソブラリアを見かけることがあります。

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