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セキュリティトークンとは?

せきゅりてぃとーくん

セキュリティトークンとは、認証・アクセス制御・デジタル資産の表現に用いられる電子的な認証情報や権利証明の仕組みを指します。

セキュリティトークンとは、主にITセキュリティの文脈では認証に使用される一時的な電子証明情報を指し、ブロックチェーンの文脈では証券資産権利をデジタル化したトークンを指します。文脈によって意味が異なる点に注意が必要です。

認証トークンとしてのセキュリティトークン
パスワードに加えて本人確認を強化する多要素認証(MFA)の手段として使われます。ハードウェアトークン(物理的なデバイス)やソフトウェアトークン(アプリで生成するワンタイムパスワード)があり、時間ベースのOTP(TOTP)やSMS認証などが代表例です。

金融・ブロックチェーン領域でのセキュリティトークン
株式・債券・不動産などの伝統的な証券をブロックチェーン上にトークン化したものを「セキュリティトークン」と呼びます。証券法の規制対象となる点でユーティリティトークンと区別されます。

  • 株式の所有権をトークン化したもの
  • 不動産の持分をデジタル化した分割所有
  • 債券のデジタル表現
  • 投資ファンドの持分証明

セキュリティトークンオファリング(STO)は、規制に準拠したトークン発行の手法として注目を集めています。認証トークンとしての用途では企業の社内システムへのアクセス制御や、VPN接続の二段階認証などに広く活用されています。

使い方・例文

企業がVPN接続時にスマートフォンのアプリで生成したワンタイムパスワードを入力させる場面や、ブロックチェーンプラットフォームで不動産の持分をセキュリティトークンとして発行して投資家に販売する場面で登場します。

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