シュエダゴン・パゴダとは?
しゅえだごん・ぱごだ
シュエダゴン・パゴダとは、ミャンマーの最大都市ヤンゴンに位置する仏塔で、高さ約98メートルの黄金色の外観を持つ国内最大かつ最も神聖な仏教聖地です。
シュエダゴン・パゴダ(Shwedagon Pagoda)は、ミャンマー(ビルマ)最大の都市ヤンゴン(旧ラングーン)の中心部にある仏塔(パゴダ)です。「シュエダゴン」はビルマ語で「黄金のダゴン」を意味し、ダゴンは現在のヤンゴン一帯の古い地名です。
その最大の特徴は、金箔と宝石で覆われた黄金色の外観にあります。高さは約98メートルにおよび、頂部には数千個のダイヤモンドや宝石が散りばめられており、晴れた日には遠くからでも輝きを確認できます。中央の大塔の周囲には多数の小塔・礼拝堂・聖像が配置され、広大な境内全体が聖域を構成しています。
シュエダゴン・パゴダの歴史は非常に古く、伝承では仏陀(ゴータマ・シッダールタ)の遺髪8本を奉祀したのが起源とされており、2500年以上前に建立されたとも言われます。歴史的な記録では少なくとも数百年以上の歴史が確認されており、幾度も改修・増築が繰り返されました。
ミャンマーの仏教徒にとって最高の聖地であるとともに、国内外から多くの巡礼者・観光客が訪れる観光スポットでもあります。ミャンマーの政治的・社会的な変動においても、この場所は民衆の集会や祈りの場として象徴的な役割を担ってきました。
使い方・例文
シュエダゴン・パゴダは、ミャンマーを訪れる旅行者にとって必見の観光スポットです。早朝や夕暮れ時には黄金色の塔がとりわけ美しく輝き、巡礼者たちが礼拝する姿とともに印象的な光景を作り出しています。
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