コシノジュンコとは?
こしのじゅんこ
コシノジュンコとは、日本を代表するファッションデザイナーで、大胆な色使いと幾何学的なデザインで国際的に活躍し、パリコレへの参加でも知られる三姉妹デザイナーの一人です。
コシノジュンコ(小篠順子、1939年〜)は、大阪府岸和田市出身のファッションデザイナーです。母の小篠綾子も著名なデザイナーであり、姉の小篠ヒロコ、妹の小篠ミチコとともに「コシノ三姉妹」として知られています。
文化服装学院を卒業後、1966年に東京でブティックを開き、ファッション界へのデビューを果たしました。大胆な色使い・強い輪郭・幾何学的なパターンを多用する独自のスタイルは、日本的な美意識と西洋モードの融合として国際的な注目を集めました。
1977年にはパリ・コレクションに参加し、日本人デザイナーとして早い時期に国際舞台に立った一人となりました。以来、パリ・ニューヨーク・東京を拠点に活動し、ファッションのみならずアート・舞台衣装・プロダクトデザインなど幅広い分野で才能を発揮しています。
特に舞台衣装の分野では、宝塚歌劇団の舞台衣装やオペラの衣装制作にも携わり、エンターテインメントと融合したデザイン活動を展開しています。また、北京のオリンピックや世界各地のイベントとのコラボレーションも手がけており、文化交流の観点からも評価されています。
2023年には旭日小綬章を受章しており、日本ファッション界の先駆者として後進への影響も大きい存在です。
使い方・例文
日本を代表するデザイナーを紹介する際、コシノジュンコはそのグローバルな活動とアートに近いデザイン哲学とともに必ず名前が挙がります。
この用語をシェア
最終更新: