ケープヴェルデ諸島とは?
けーぷゔぇるでしょとう
ケープヴェルデ諸島とは、アフリカ大陸西岸沖の大西洋に浮かぶ10の主要島からなる島嶼国家の国土を形成する諸島です。
ケープヴェルデ諸島(Arquipélago de Cabo Verde)は、アフリカ大陸の最西端セネガル沖約570キロメートルの大西洋に位置する火山性の諸島群です。10の有人島と数多くの無人島礁から構成され、ウィンドワード(バルラヴェント)諸島とリーワード(ソタヴェント)諸島の2グループに大別されます。
15世紀にポルトガル人によって発見・入植された歴史を持ち、大西洋を渡る奴隷貿易の中継地として栄えました。1975年にポルトガルから独立し、現在のカーボベルデ共和国が成立しています。
気候は乾燥した熱帯性で、降水量が少なく慢性的な水不足に悩まされてきましたが、近年は農業・観光・再生可能エネルギーの活用で経済発展が進んでいます。主要島として最も面積が大きいサンティアゴ島があり、首都プライアが置かれています。
クレオール文化(クリウール)が花開いた地としても知られ、ポルトガル語を基盤とした独自のクレオール語やモルナと呼ばれる哀愁ある音楽が国民的アイデンティティの象徴となっています。
使い方・例文
アフリカ系のルーツを持つクレオール文化と大西洋の豊かな自然環境を求めて、ケープヴェルデ諸島を訪れる観光客が年々増加しています。
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