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クルタとは?

くるた

クルタとは、南アジアで広く着用される丈の長い上着で、インドパキスタン・バングラデシュなどの伝統的な民族衣装です。

クルタ(Kurta)は、アジア全域で男女を問わず着用される伝統的な上着です。膝丈から足首丈まで様々な長さがあり、ゆったりとした直線的なシルエットが特徴です。素材は綿・シルク・麻・合成繊維など多岐にわたり、季節や用途に合わせて使い分けられます。

クルタは通常、パジャマ(ゆったりしたズボン)やサルワール(テーパードパンツ)と組み合わせて着用します。この組み合わせをクルタ・パジャマまたはサルワール・クルタと呼び、インド・パキスタン・バングラデシュ・ネパールなどで日常着からフォーマルウェアまで幅広く用いられます。

クルタのデザイン上の特徴としては以下が挙げられます。

  • 前立て部分のボタンまたはひも留め(バンドゴラ衿が一般的)
  • 両脇に入ったスリット(チャック)
  • 刺繍・プリント・ミラーワークなどの装飾
  • 地域や宗教行事によって異なる色・柄の選択

近年はインド映画(ボリウッド)やファッションの国際化を通じて世界的に知られるようになり、エスニックファッションとして欧米や日本でも取り入れられています。フェスティバルや結婚式など特別な場では豪華な刺繍を施した礼装用クルタが選ばれます。

使い方・例文

ディワリ(光の祭り)やイードなどの祝祭に際し、インドやパキスタンの人々が華やかな刺繍入りのクルタを着て家族と祝う場面でよく見られる衣装です。

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