クリスプブレッドとは?
くりすぷぶれっど
クリスプブレッドとは、北欧発祥のパリパリとした薄焼きのパンで、ライ麦などを使って焼き上げた水分の少ない長期保存できるパンです。
クリスプブレッド(Crispbread)は、主にスウェーデンやフィンランドなど北欧を発源とする、薄く平たく焼いた乾燥したパンです。スウェーデン語では「クネッケブロード(Knäckebröd)」とも呼ばれています。
その歴史は古く、数百年以上前から北欧で作られてきました。冷涼な気候でパンが焼けない季節にも長期間保存できるよう、水分をほぼ取り除いた形で作られた保存食としての役割が起源の一つとされています。かつては穴を開けてひもに吊るし、天井や壁に保管する光景も一般的でした。
主な原料はライ麦や全粒小麦で、水・塩などのシンプルな材料で作られます。製造過程で十分に乾燥・焼成するため、パリパリとした独特の食感になります。種類は豊富で、
- ライ麦100%の伝統的なタイプ
- 全粒粉・小麦粉を混ぜたタイプ
- ゴマ・亜麻仁・ひまわりの種などの種子入りタイプ
- 薄型と厚型のバリエーション
食物繊維が豊富で低カロリーなため、健康食・ダイエット食としても人気があります。クリームチーズやスモークサーモン、アボカドなどを乗せてオープンサンドとして食べるのが定番で、日本でもスーパーや輸入食品店で見かける機会が増えています。
使い方・例文
「クリスプブレッドの上にクリームチーズとスモークサーモンを乗せると、北欧スタイルの手軽なランチが完成します。」
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