イブン・スィーナーとは?
いぶん・すぃーなー
イスラム黄金時代を代表するペルシャの医師・哲学者で、「医学典範」を著した人物です。中世ヨーロッパでアヴィケンナの名で広く知られました。
イブン・スィーナーは九八〇年頃に生まれたペルシャの医師・哲学者で、著作「医学典範」はガレノスやヒポクラテスの知識を体系化した大著として、十二世紀以降ラテン語に翻訳されヨーロッパの医科大学の教科書として広く使われた。感染症の空気感染説など先進的な概念も含んでいた。
使い方・例文
中世医学の研究者が、ペストの流行時に医師たちがイブン・スィーナーの隔離に関する記述を参照したと論じた。
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