アン・バンクロフトとは?
あんばんくろふと
アン・バンクロフトとは、アメリカの映画・舞台で活躍した女優で、映画『卒業』のロビンソン夫人役などで知られる名優です。
アン・バンクロフト(Anne Bancroft、1931〜2005年)は、アメリカ合衆国の映画・テレビ・舞台で幅広く活躍した名女優です。本名はアンナ・マリア・ルイーザ・イタリアーノといい、ニューヨークのブロンクスにイタリア系移民の家庭に生まれました。
彼女が世界的に知られるきっかけとなったのは、1962年の映画『奇跡の人』(The Miracle Worker)でのヘレン・ケラーの家庭教師アン・サリヴァン役です。この演技でアカデミー主演女優賞を受賞し、その演技力が国際的に評価されました。
さらに大きな知名度をもたらしたのが、1967年のマイク・ニコルズ監督作『卒業』でのロビンソン夫人役です。若い大学生を誘惑する年上の女性を演じたこの役は、映画史に残る印象的なキャラクターとして語り継がれています。
舞台でもトニー賞を受賞するなど多方面で活躍し、コメディからシリアスドラマまで幅広い演技力を見せました。私生活では映画監督・俳優のメル・ブルックスと長年連れ添いました。
使い方・例文
映画『卒業』を語る際に、ダスティン・ホフマン演じる若者を翻弄するロビンソン夫人として、アン・バンクロフトの名前が必ず挙がります。
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