アンフィキオンとは?
あんふぃきおん
漸新世から中新世にかけてユーラシア・アフリカ・北アメリカに分布した、クマに似た大型絶滅肉食哺乳類です。
アンフィキオン(「クマ犬」とも呼ばれるアンフィキオン科)は約3300万〜800万年前の漸新世から中新世にかけて北半球に広く分布した絶滅肉食哺乳類。外見はクマとオオカミを合わせたような形態で、食肉目の中でも独立した系統を形成する。現生の犬科やクマ科とは収斂進化の関係にある。中型から大型の草食哺乳類を捕食していたと考えられる。
使い方・例文
アンフィキオン科の化石はヨーロッパ・アフリカ・北アメリカの中新世の地層から産出し、一つの繁栄した肉食哺乳類のグループが複数大陸に広がっていたことを示す古生物地理学上の好例となっている。
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