アンチダイブジオメトリとは?
あんちだいぶじおめとり
ブレーキング時に車体前部が沈み込む(ノーズダイブ)現象を抑制するよう設計されたサスペンションジオメトリです。
アンチダイブジオメトリとは、制動時に前輪サスペンションのアームの配置角度(インクリネーション)によって発生する後方向きの力のモーメントを活用し、ブレーキング荷重移動によるフロントのロールセンター変化を抑制し前輪の沈み込みを低減するサスペンション設計をいう。過剰に設定するとブレーキフィールが硬直化し路面追従性が低下するため、最適値は走行用途により異なる。
使い方・例文
アンチダイブ率を高めに設定したスポーツカーは、ハードブレーキングでも前下がりになりにくく、ブレーキング直後のコーナー入口での姿勢が安定している。
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