ぺらぺらとは?
ぺらぺらする
「ぺらぺら」とは、外国語などを流暢に話す様子や、物が薄くて頼りない様子などを表す日本語の擬態語・擬音語です。
「ぺらぺら」は日本語の擬態語・擬音語(オノマトペ)のひとつで、文脈によって複数の異なる意味を持ちます。音の軽さや速さ・薄さを連想させる語感が特徴です。
主な用法と意味は以下のとおりです。
- 言語の流暢さ:外国語などをよどみなく話せる様子(例:英語がぺらぺらだ)——最もよく使われる用法
- よどみなくしゃべる:内容の薄い話をよどみなくしゃべり続ける(例:ぺらぺらとよく話す人だ)
- 物の薄さ・脆さ:紙や布などが薄くて頼りない様子(例:ぺらぺらの紙、ぺらぺらの生地)
- 秘密を漏らす:隠しておくべき事柄を軽々しく話してしまう(例:秘密をぺらぺらと話してしまう)
「英語がぺらぺら」という使い方は日常会話で特に頻繁に使われており、語学学習の目標として「ぺらぺらになりたい」という表現は広く定着しています。この意味での「ぺらぺら」は、言葉がよどみなくスラスラと出てくる様子を音で表したものと考えられます。
一方、「ぺらぺらと余計なことを言う」という使い方は、軽率さや節操のなさのニュアンスを含みます。同じ語でも褒め言葉にも批判的な表現にもなる点が、日本語オノマトペの面白さを示しています。
使い方・例文
「留学から帰ってきた彼女は、フランス語がぺらぺらになっていて周囲を驚かせた」のように、語学力を褒める場面でよく使われる表現です。
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