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Sub-6GHzとは?

さぶろくぎがへるつ

Sub-6GHzとは、5G通信において6GHz以下の周波数帯を指す総称で、カバレッジと速度のバランスが良い主力帯域です。

Sub-6GHz(サブシックスギヘルツ)とは、5Gバイル通信で使用される周波数帯のうち、6GHz未満の帯域を総称した呼び名です。具体的には700MHz〜4.9GHz付近の複数バンドが含まれ、日本では3.7GHz帯や4.5GHz帯が5G向けに割り当てられています。

5Gの周波数帯はSub-6GHzとミリ波(mmWave、24GHz以上)の大きく二つに分類されます。ミリ波は超高速・超大容量の通信が可能ですが電波が直進性に優れる分、障害物に弱く通信エリアが狭くなります。一方Sub-6GHzは電波が回り込みやすく、4G LTEと近い感覚で広いエリアをカバーできるため、全国規模の5Gネットワーク展開の主役となっています。

Sub-6GHzの主な特徴を整理すると次の通りです。

  • 数百Mbpsから数Gbpsの通信速度を実現
  • 4Gと同程度の広いカバレッジ
  • 建物内や郊外でもつながりやすい
  • 既存の基地局設備を一部流用できる

スマートフォンで普段利用している5G通信の大半はSub-6GHz帯によるものであり、IoTや固定無線アクセス(FWA)など多様な用途にも活用されています。ミリ波との組み合わせによって、場所に応じた最適な通信体験を提供するのが5Gのアーキテクチャです。

使い方・例文

都市部から郊外まで幅広いエリアで5Gスマートフォンがつながる際、その多くはSub-6GHz帯の電波を利用しています。携帯キャリアが「5Gエリア」として地図上で色付けしている範囲の大部分は、このSub-6GHzによる整備エリアです。

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