API連携とは?
えーぴーあいれんけい
異なるソフトウェアやサービス同士がAPIを介してデータや機能をやり取りし、連動させる仕組みです。
API連携とは、異なるシステム・アプリケーション・サービスが、API(Application Programming Interface)を通じてデータや機能を相互にやり取りし、連携動作する仕組みを指します。APIは「ソフトウェア同士の取り決めた接続口」であり、API連携によってそれぞれのサービスが持つ機能を組み合わせた新しい価値が生まれます。
API連携の代表的な活用例は以下のとおりです。
- 決済連携:ECサイトがStripeやPayPayのAPIを呼び出してオンライン決済を実現
- 地図連携:アプリがGoogle Maps APIを使って地図表示や経路案内を組み込む
- SNS連携:ウェブサービスがX(旧Twitter)やLINEのAPIでログインやメッセージ送信を行う
- クラウドサービス間連携:SFAとMA、会計ソフトと銀行など、業務ツール同士のデータ同期
API連携の主な通信方式にはREST(HTTP/JSONベース)やGraphQL、SOAPなどがあり、現代ではRESTが最も広く使われています。認証には主にAPIキーやOAuthが用いられます。
API連携によって、企業は自社でゼロから機能を開発するコストを抑えながら、専門性の高いサービスの機能を活用できます。近年ではノーコード・ローコードツールでもAPI連携が手軽に行えるようになっています。
使い方・例文
「天気予報サービスのAPIを連携させて、アプリ内に現在地の天気を表示する」「会計ソフトと銀行のAPI連携により、明細が自動で取り込まれる」といった場面で使われます。
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