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首なし馬とは?

くびなしうま

首のない馬が夜に現れるという怪異の一種で、各地の峠道・古戦場・橋の周辺に出没するとされる不気味な存在です。

なし馬は日本各地に伝わる怪異の一種で、戦で斃れた馬の怨霊や、非業の死を遂げた動物の霊が首なしの異様な姿で現れるとされる。特に古戦場・峠道・橋の近くで目撃談が多く、夜に馬の足音だけが聞こえて姿が見えないという話も含まれる。類話は西洋のヘッドレスホースマンとも共通する要素を持つが、日本の事例は純粋に動物の霊として語られることが多い。

使い方・例文

長野県の木曽路沿いの古記録には、戦国時代の合戦で斃れた軍馬の霊が夜の峠に現れ、通行人を驚かせたという話が宿場の古文書に残っているとされる。

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