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閻魔大王とは?

えんまだいおう

死者の生前の行いを裁く地獄の裁判官で、嘘をついた者の舌を抜くとされるインド由来の冥界の王です。

閻魔大王(えんまだいおう)はインドの死者の神ヤマが仏教道教と融合して日本に伝わった存在で、地獄の十王の筆頭として死者を裁く役割を持つ。鏡(業鏡)に生前の行いが映し出され、嘘をついた者は舌を引き抜かれるという恐ろしい罰が伝えられる。各地の寺院に閻魔堂が設けられており、古くから子どもへの道徳教育とも結びついていた。

使い方・例文

京都・壬生寺の閻魔堂には鎌倉時代作とされる閻魔大王の厨子入り像が安置されており、嘘をついた者の舌を地獄で引き抜くという信仰が江戸時代の文献にも詳しく記されている。

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